IT女子の戯言

IT業界に就職予定♀の日常




XAMPPでWordPressを触る

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WordPressってなに?

ja.wordpress.org

 

WordPressとは、ブログを作成し、公開するという目的で開発されました。

今では、個人サイトから企業サイト、ECサイトも作成できるようになりました。

私は、アルバイトでWordPressを初めて触りました。

何も知らなかった私が、グーグル先生だけで出来るようになりました。

まだまだ知識不足ですが、学生なりに説明をしたいと思います。

万が一、間違っている箇所がある場合は、指摘していただけたら幸いです。

 

 

知識はいらない

WordPressには、たくさんのテーマが用意されています。

自分の好きなテーマを見つけて、それを自分のサイトに使うことができます。

どのテーマも編集が簡単で、知識は必要ありません。

少し、htmlやcssの知識があると便利、ということくらいです。

私は、学校の授業や趣味でWeb制作をしていたので、事前知識はありました。

 

 

XAMPPをインストール

www.apachefriends.org

WordPressを使うに当たって、下記の環境が必要になります。

  • PHP バージョン 5.6 以上
  • MySQL バージョン 5.6 以上 または MariaDB バージョン 10.0 以上

 

別々にインストールするのは面倒くさい!

そんなときに、おすすめなのがXAMPPです。

学校で使ったから、これを使ってます(;・∀・)

 

XAMPPのインストールは下記サイトがわかりやすいです。

techacademy.jp

 

また、レンタルサーバーをお使いの方、

自分でサーバーを持っている方は、XAMPPをインストールする必要はありません。

今回は、レンタルサーバーもサーバーも持っていない方向けに説明します。

 

 

WordPressをインストール

XAMPPをインストールできたら、WordPressをインストールします。

日本語 — WordPress

↑からWordPress4.6.1をダウンロードしてください。

zip形式なので、ダウンロードができたら、解凍してください。

解凍ができたら、

 

 

XAMPP/xamppfiles/htdocs

 

WordPressファイルまるごと、コピペします。

これでおkです。

 

 

WordPressを起動してみよう

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XAMPPのmanager-osxというものを起動します。

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すると上記のような画面がでてきます。

Manager Serversタブに移動します。

 

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MySQL DatabaseとApache Web Serverを選択し、startボタンを押します。

これでWebサーバーが起動できました。

 

Web ブラウザを開き、アドレスバーに

 

localhost

 

と打ち込みます。

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上記の画面が表示されるとOKです。

もし繋がらない場合は、Skypeを終了させてみるといいかもです。

(ポートの問題だとかゴニョニョ)

 

 

WordPressファイルをクリックします。

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上記の画面が表示されます。

1.データーベース名があります。

なんじゃそれ。となります。

焦らなくても大丈夫です。

 

違うタブを開き、アドレスバーに

 

localhost/phpmyadmin/

 

を打ち込みます。

 

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左サイドメニューのNEWをクリックすると

 

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上記の画面が表示されます。

データベース名を自分のわかりやすい名前にします。

私は、WordPressという名前にします。

照合順序はそのままで問題ありません。

入力し、作成を押します。

データベースが作成できましたので、

 

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こちらのページに戻ります。

 

さあ、始めましょう!のボタンをクリック。

 

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先程作成した、データベース名

ユーザー名:root

パスワード:なし

データベースのホスト名:localhost

を入力し、送信をクリック→インストール実行をクリック

(テーブル接頭辞はそのままで大丈夫です)

 

 

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必要項目を入力します。

パスワードは変更した方がいいです。

入力できたら、WordPressをインストールをクリック。

 

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ログイン画面が表示されるので、入力したユーザー名、パスワードを入力してください。

 

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WordPressのダッシュボードが表示されます。

これでWordPressを利用することができます。

ただ、これはあくまでもローカル環境であり、インターネット上に公開されたわけではありません。

インターネット上に公開するには、レンタルサーバーを契約するのがいいと思います。

 

レンタルサーバーの参考サイトを載せておきます。

www.sakura.ne.jp

 

好みのテーマを選ぼう

冒頭でも説明したとおり、WordPressにはたくさんのテーマがあります。

なので、いくつかの参考サイトを載せておきます。

 

techacademy.jp

netaone.com

www.creatorcheck.net

 

 

まとめ

WordPressに予備知識はいらない。

XAMPPを使って、WordPressを触ってみる。

インターネット上に公開するには、レンタルサーバーが必要。

たくさんのテーマが存在するので、自分好みのものを選ぶ。

 

みなさんも、楽しいWordPress生活を送ってみてください。

 

※個人的に、WordPressの勉強会に行きたい。

独学じゃなくて、ちゃんと教わりたい・・・

関西でおすすめの勉強会があれば、教えていただけるとうれしいです。

 

  

WordPressデザインブック HTML5&CSS3準拠 (WordPress DESIGN BOOK)

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